キミトジャグジーとは?
2005年、水戸市民演劇学校の卒業生を中心に結成。
年2~4回の本公演の他に、メンバー個々による「水戸芸術館主催公演」や「図書館主催の朗読会」等の外部出演も行っている。
旗揚げ当初より「演劇を観た事がない人でも楽しんでもらえる作品作り」を心がけており、座付き作家ある”三池順太”の描く「暴力的でガーリッシュな世界観」を壊さぬよう、ダンス・歌・殺陣を積極的に取り入れている。
2010年11月、水戸プラザホテルとのコラボレーションにより実現した県内初のミステリーナイト
『プラザスィート殺人事件』を上演し、好評を博す。
水戸という地域にたくさんの演劇人が集う小劇場を作り、それを運営する事による相乗効果としての「水戸の地域活性化」と「茨城演劇界の活性化」が現在の目標。